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綿ふとんを作り、打ち直しを専門に、我孫子で75年。

〒270-1152千葉県我孫子市寿2-2-14     TEL.04-7182-0810
メール wata.huton@gmail.com 

メールには必ず返信しています。一日過ぎても返信が無い場合はお電話下さい。

 ホームページをUPして25年が経ちました。

4枚組のふとん

2022年より新店舗にて営業しています。



木綿ワタをお勧めするわけ

 素材の良さに時代遅れはありません。
天然繊維の木綿ワタは何百年も日本人に愛されてきました。
抜群の吸湿性・保温力・断熱性・弾力性・そして風合い。
手に取ればいつまでも触っていたい、ホットするやさしさがあります。
そんな素材の良さをたっぷり入れて、ふとんを作っています。
綿ワタという素材の持つ素晴らしさをぜひお試しください。
詳しくは『木綿ワタの魅力』をご覧ください。

おふとんは管理が必要ですと言っても次の二点

@ふとんは日に干す
 日本は湿度が高いため、天気の良い日には干しましょう。
春先の花粉の季節は工夫が必要です。良くほうきで払う。
敷きっぱなしで使い続けるとカビが生えます。因にどんなふとんでも。
お日様にふとんを干せば紫外線の殺菌効果が期待でき、カビの心配が無くなります。
そして何よりその晩には、気持ちの良い寝心地のオマケが付いてきますこのオマケ、ワタふとんだけのものです。
Aふとんの打ち直し
適当な時期に打ち直しをしましょう。ふとんは使い捨てするものでは無く、長く使い続けることの出来る、日本の寝るための道具です。定期的にすることでさっぱりした使い心地を保つことができます。当店では新しいワタ(原綿)を加える仕立てをお勧めしています。詳しくは『打ち直し』のページをご覧ください

ふとんは軽くできます

 木綿ワタは日本の気候に適したふとんの素材として使われてきました。
特別に使うのをやめなければならない欠点はありません。
現在のふとんの素材としては最高のものと言えます。
欠点として言われる『重い』は入れる量を減らして軽くできます。

都会のふとん屋が激減して教えてくれた事

 大都市では不名誉ながら、粗大ゴミナンバー2 にふとんがあげられています。都心部にふとん屋さんが居なくなった事が原因で、さらにふとん屋自身が『打ち直しを時代遅れ』と切り捨てた事があげられます。
木綿ワタふとんは使い捨てるものではなく、昔から打ち直しという技術で作り直し使い続けるものでした。
ただ毎日使うものですから、ふとん側は切れたり、汚れたリはします。
そこで6〜7年ごとに、新しいワタを加えながら『打ち直し』をしてきました。木綿ワタふとんとふとん屋は切ても切れない関係にあります。
そのサイクルを自ら立ち切ったのが都市部のふとん屋さんでした。
木綿ワタに決定的な欠点があれば仕方がなかったのですがそんな事はありません。木綿ワタのふとんなら3〜4年でゴミになることはありません。



木綿ワタのふとんのお手入れのすすめ ー打ち直しについてー

 お使いのおふとんに、汚れが目立っていませんか。打ち直しをするとさっぱりしたふとんになります。
原綿を加えた新しい方法を始めました。
従来の打ち直し方法ではなく、新しいワタを加えて打ち直します。
ふとんの快適さが増しますので、ぜひ試しください。
敷ふとん100×200 6`入れ 15,400円より 2`新綿を入れ替え
掛ふとん150×200 3`入れ 14,100円より  1`新綿を入れ替え

ワタが使える・使えないの判断もいたします。
詳しくは打ち直しのページにどうぞ

店頭で素材を触ってください。

ワタの種類いろいろ
ふとんの中ワタの説明用に写真を撮ったのですが、
残念ながらすべてが白にしか写りません。
ワタの感触だけは触っていただくしか伝えようがありません。
木綿ワタ・メキシコ綿・化学繊維ワタの見本を準備しました。
ぜひ店頭で触って下さい。
その独特の感触に思わず声が上がります。

羽毛布団のお手入れのすすめ。 ー羽毛ふとんも直せますー

偏りのみられる羽毛ふとん
羽毛布団のリフォームは
中の羽毛をとりだし洗浄してゴミを取り除き、新しい布団生地に入れ直します。
新品同様になりますので、処分を考える前にぜひお問い合わせください。


詳しくはこちらのページにどうぞ

2001年4月23日にUPしています

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