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2022年 9/11新装開店しました。 |
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2022年9月無事に新装開店いたしました。 旧店舗は1964年(第1回東京オリンピック・東海道新幹線開通) 木造・土壁で昭和の工法で作られました。夏暑く・冬寒い店舗ではありましたが、その雰囲気を好まれ、遠方よりご来店いただきました。 さて店舗の外観は変わりましたが、従来通り木綿ワタのふとんを中心に据え商いを続けます。これからも今迄同様のご愛顧を、よろしくお願いいたします。 |
ふとんの管理には以下の二つのポイントがあります。
1.ふとんを日に干す
天気の良い日には、ふとんを日に干しましょう。日本は湿度が高いため、早めに取り除くために日干しは欠かせません。春先の花粉の季節などは工夫が必要ですが、
早い段階でふとんを日に干し、湿気を乾燥させましょう。
しきっぱなしのふとんは湿気を含み、『万年床』という言葉があるように嫌われてきました。また、お日様にふとんを干せば紫外線の殺菌効果もあります。
おすすめします。日に干すことで気持ち良い寝心地がオマケに付いてきます。
2.ふとんの打ち直し
適当な時期に新しいワタを加えなが、打ち直しをしましょう。これにより新しいワタのパワーをふとんに加えることができます。ふとんは使い捨てのものでは無く、長い間使い続けることができる素晴らしい日本の宝物です。定期的にすることで、さっぱりとした状態に保つことができます。詳しい方法については『打ち直し』のページを参考にしてください。
以上のように、ふとんの管理には日干しと打ち直しの二つのポイントがあります。これらを守りながら、ふとんを長く愛用し、快適な寝心地を楽しんでください。
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ベビーふとん | 左が ベッド用 薄い敷きふとん |
敷ふとん |
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お昼寝・長座布団 | 和風のがら | 洋風のがら |
店頭で素材を触ってください。 |
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ふとんの中ワタの説明用に写真を撮ったのですが、 残念ながらすべてが白にしか写りません。 ワタの感触だけは触っていただくしか伝えようがありません。 木綿ワタ・メキシコ綿・化学繊維ワタの見本を準備しました。 ぜひ店頭で触って下さい。 その独特の感触に思わず声が上がります。 |
木綿ワタのふとんのお手入れのすすめ ー打ち直しについてー |
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ふとんの打ち直し 毎日お使いのおふとんに、汚れが目立っていませんか。打ち直しをすると、さっぱりしたふとんになります。 最近原綿を加えた新しい方法を始めました。 従来の打ち直しより数段良くなります。お試しください。 もし処分をお考えの場合、一度ご相談下さい。ワタが使える・使えないの判断は無料でいたします。 詳しくは打ち直しのページにどうぞ |
羽毛布団のお手入れのすすめ。 ー羽毛ふとんも直せますー |
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こんな症状がありませんか。 @側生生地が汚れた。特にえりもと。 A羽毛の偏りが見られる。 B細かい羽毛の吹き出しが見られる。 こんな場合羽毛ふとんのリフォームをお勧めします。 中の羽毛をとりだし洗浄してゴミを取り除き、新しい生地に入れ直します。 新品同様になりますので、処分を考える前にぜひお問い合わせください。 左の写真はキルトの中の羽毛が偏ってしまった状態、静かに広げてみると偏りがあると解ります。 詳しくはこちらのページにどうぞ |